何をやりたいのかわからない
就職活動をきっかけに自分の将来を見つめる人は多いと思います。
いざ考えると、なかなか方向は見つからないのではないでしょうか。
ましてや人生のゴールまでなんて考えられないでしょう。それが普通だと思います。
でも焦る必要はありません。飄々と過ごしましょう。
誰もが何かをするために生を受けてきたのです。
「人生の目標」を１０代２０代で幸いに見つけて、そして目標達成に向かって
頑張っている人たちはいます。きっと、生まれながらにして、その目標のために
その星の元に生まれてきた人でしょう。
スポーツの世界なら今なら大谷選手、将棋の世界なら藤井八段でしょうか。
他の分野にも誰もが、「凄いね」と言われる人たちはいます。
そうした人たちは、運命を背負った、神様から選ばれたわけです。
では私は、あなたはどんな運命を背負って、神様から選ばれたのでしょうか。
それを探す第一歩が就職活動なのかもしれません。
直ぐに見つかるかもしれません。あるいは人生一生をかけて見つける人もいます。
大谷選手や藤井八段には無いものを、あなたも私も持っているはずです。
お天道様が見ています
今ではあまり使われなくなったかもしれませんが「お天道様が見ている」
ということわざがあります。その意味は、辞書によれば以下の通りです。
人間の悪事に対して、ほかの人間が誰も見ていなくても太陽はきちんと見ているのだから、どんな時でも悪事ははたらかぬべきだと説く語。お天道様がそのまま太陽を意味することもあれば、神や仏といったものの象徴として扱われることもある。
実用日本語表現辞書https://www.weblio.jp/category/dictionary/jtnhj
一人で努力していても、時々、空しくなることがあります。
誰も見ていないし、ほめてもくれないし、と思うと、
ついついと手を抜きたくなってしまいます。
そんな時に思い出してほしい言葉です。
コツコツと続けること、努力する事、結果は1か月かも知れません、
10年先かも知れません。でも、必ず報われる日が来るのです。
なんとなく説教がましい話になってしまいました。（済みません。）
この記事は宗教にも全く関係はありません。
何をやりたいのか、分からない、見つからないと思った時に、
今やっていることを続けていけば、
必ずあなたにしか出来ない何かが見つかります。
私もそれを信じてこれからも頑張ります。一緒にがんばりましょう。
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