●通勤時間の使い方 例えば往復で2時間、それは一日の12分の1です

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往復の通勤時間、例えば往復で2時間を要していたら、それは一日の1/12の時間消費ですね。電車に揺られる時間、片道30分は恵まれた人かも、一時間以上をかけて出社する人も少なくないでしょう。その通勤時間の過ごし方、使い方、皆さんは様々に工夫しています。
そんな貴重な時間は人それぞれ、自分が良いと思う方法で過ごせばよいのですが、どのように使うのが良いか、あらためて考えてみました。

私は、読書、ブログ作成、時々居眠りです。
電車の中で乗客の過ごし方(時間の使い方)を眺めてみました。

乗客は

  • •スマホ操作
    スマホを活用して情報収集(政治ニュース、スポーツ結果、経済マーケット動向、国際的な出来事)、勉強している、ゲーム娯楽を楽しむ、人が多いようです。コンテンツはゲーム、読書、ニュース、SNS、音楽、Youtube、など様々です。スマホはとてもお手軽な生活のツールとなりました。電車の座席に座っている人の90%以上がスマホあるいはタブレットを操作しています。立ってスマホを操作する人もいます。
  • •休養居眠り(瞑想かも)
    また休養するのもいいでしょう。適度な振動がゆりかごとなって眠ってしまう、時には不覚にも降りる駅を通り越すこともありますね。
  • •読書
    最近はスマホでデジタル図書を読んでいる人も増えました。これも有意義な過ごし方です。
  • •友人や同僚などと会話
    コロナ禍で会話を控えるようになって以来、電車の中が静かになりました。でも時々、会話が聞こえてきます。楽しそうな笑い声が聞こえてくると心が和みます。
  • •外を眺める
    車窓から眺める外の様子はいつもの見慣れた風景です。でも季節や天気によって様子が変わります。時間によっても景色が変わります。ボーっとする時間です。早く家路に着きたいと思う時間です。
  • •新聞を読む
    最近は新聞紙を開いている人をほとんど見かけなくなりました。でも稀に読んでいる人を見かけます。30年前は日経新聞を開いている人が多かった。小さく折りたたんで読んでいる人がいた。今はこれもスマホで読む時代でしょうか。私も新聞をダウンロードして読むことがあります。
  • •健康増進(ストレッチ・筋トレ)
    混雑した電車の中での通勤時間、健康増進のための運動に充てるのはどうでしょう。
    出来ますね。
    例えば
    ・つま先立ちをする(この時はつり革などにつかまりましょうね)
    ・両足でしっかりと立ちバランスを保ち、電車の揺れに負けない
  • •••など

朝晩の電車の混雑はかなりいい苦痛です。それは今も昔も変わりません。電車の中は空調設備が付き快適にはなりましたが、それでも押し合いは嫌なものです。大都市圏で働く皆さんの多くは電車、バスで通勤しています。新宿駅では一日に60-70万人が行き来しています。
電車に乗るのがやっとの車両もあるほどです。
でも通勤時間を有意義に使いながら過ごすことを心掛ければ、苦痛もまぎれます。例えば1日2時間の通勤時間、一週間で10時間、一年52週とすると520時間です。一年で21.6日ほど。この時間を無駄にせず有意義の使うことを考えたいものです。

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