●専門性と語学は常に求められている

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留学とコミュニケーション力

学び方はいろいろとあるよ。知識や技術は人生の支えとなると思う。今(9月下旬)の時期、企業が内定式を開催している様子をニュース報道してた。夢と希望をもって来春入社することだろう。2,3年と勤めていくうちにいろいろと悩む。この仕事が自分に向いているかと悩む。同僚や先輩、上司との人間関係で悩む。仕事の評価、実績で悩む。悩みは尽きない。今、あなたは仕事で悩んでいないだろうか?私の思いをお伝えしたい。振り返ってみると、進路を考えた時期にどんな将来を夢見ていただろうか。小学校の頃はプロスポーツ選手なんてあこがれた。進路を考える頃はブラジルで牧場を経営したい、なんて言ってた自分もいた。友人たちと進路の話はしたが、進路とはどんな学校を目指すか程度だった。大人になってどんな人生を目指すか、そこまで考えていなかった。もし今、まだこれから学んで進路を選択できるなら、まずは何をするだろうか?専門性を高めること、それと語学だろう。今なら留学をして海外で勉強してみたい。仮に英語のコミュニケーションができるなら、地球レベルで就職先の選択肢が広がるだろう。外資系企業で働いて感じたことがある。組織の中で仕事面で有能な人はいる。会社は業績、利益アップに貢献する人を求めている。社員もその期待に応えようと頑張る。日本の企業は頑張っている人に仕事が集中する、すなわち仕事量が多くなる。外資系(特にアメリカ)の企業は頑張っている人にサラリーを多く出す。一言でいえば、そんな感じだ。最初に戻るが、英語コミュニケーションを身に着ければ、外資系企業でバリバリと活躍できる世界は広がる。日本の外に飛び出したい。今でもそう思う。ネットで見つけた、英語を学ぶサイト、留学を支援するサイト、まずはここから情報を集めてはどうだろうか。もし私が15歳だったら、もし大学生だったら、もし20歳代だったらなあ。「たった60日で英語が話せるようになった」という触れ込みの学習があるようだけど、挨拶もコミュニケーションは取れる。まずはそこからか。私は7か月間、オーストラリアのKilmoreというところに英語の勉強を兼ねて滞在した。行ってよかった。その時、40歳を過ぎていた。仕事を休職して行った。そこで英語の日常を体験した。最初は頭の中で日本語と英語を翻訳しながらのコミュニケーションだった。英語が聞き取れない、英語で何と言う?そんな毎日だった。しばらくすると、言葉だけでない、顔やジェスチャーからコミュニケーションが取れるようになった。すると、あの時の英語は、このことを言っていたんだな、なんて少しずつ理解できるようになってきた。英語のコミュニケーションが苦にならなくなってきた。

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