五月病と体内時計のズレ 〜眠れる幸せを感じた日〜
春、卒業と就職の季節。新しい環境に飛び込むことで感じる開放感とともに、
心と体のリズムに少しずつ変化が生まれます。
そんな中で多くの人が直面する「五月病」と「睡眠」の話。
今回は、私自身の体験をもとに感じたことを綴ってみます。
就職と開放感:親からの経済的自立
卒業して初めて社会に出る時、私は“自由”を感じました。
経済的にも精神的にも親から離れ、自分の足で歩み出す
――それは大きな一歩でした。
アルバイトでは足りなかったお金も、就職すれば自分で稼げる。
そんな自立の喜びがあったのです。
社会人生活と体内時計のギャップ
就職すると、生活のリズムがガラリと変わります。
朝の通勤、決まったランチタイム、仕事の緊張感……。
学生時代の自由な生活とは違い、体内時計も“社会人モード”に切り替わる必要があります。
しかし、この変化が「五月病」の引き金になることも。
体は新しいリズムにすぐには順応できません。
眠気、疲労、やる気の低下…。
これは誰にでも起こり得る自然な反応です。
睡眠の大切さと私の工夫
体内時計を整えるには「質の良い睡眠」が欠かせません。
でも、わかっていても「眠れない夜」があるんです。
眠れないときって、頭の中がフル回転してしまう。
明日のこと、仕事、人間関係、お金…。
不安やストレスが眠りを妨げてきますよね。
そんな時、私が試してみたのが
「鼻の通りをよくするテープ」。やり方は簡単です:
- テープを7~8cmに切る
- 鼻の穴の周囲に貼って軽く引っ張る
- 額にテープを固定する
これだけで、鼻呼吸がしやすくなり、
リラックスして眠りにつけることがあります。
すると、自然と鼻呼吸がしやすくなり、深い呼吸ができるようになります。
ベッドに横たわり、ゆっくりと深呼吸。おへその奥まで空気を届けるように…。
そのまま眠りにつけることも多くなりました。
飲み物の力も借りてみた
2週間ほど前から、睡眠をサポートする飲み物を寝る前に
125ccほど飲むようになりました。
たったそれだけですが、以前よりもスムーズに眠れるようになった気がします。
たまたまかもしれません。
でも「眠れた朝」は、本当に気持ちがいい。
前向きになれるんです。
終わりに:眠れることは幸せ
社会人になったばかりの皆さんへ。
生活リズムの変化、眠れない夜、うまくいかない日々
――そんな時期があるのは普通のことです。
でも、少しずつ体と心を整えていけば大丈夫。
ぐっすり眠れる日が増えていくと、心も自然と前向きになります。
焦らず、自分のペースでリズムを作っていきましょう。
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これです。
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