●輝ける場所探し。 あなたはどこに住んでますか?三大都市圏のどこかでしょうか。v2

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日本の人口が減っています、高齢化が進んでいます

あなたはどこに住んでますか?三大都市圏のどこかでしょうか。
東京、大阪、名古屋に人口の50%ほどが集中して暮らしています。
三大都市圏の面積は日本全体の10%ほどです。特に東京への集中は突出しています。
首都圏(東京)はインフラが集中して、なんでも直ぐに手が届くところにあります。
病院、ショッピング、娯楽施設、公共交通機関、身近に容易に利用できます。
便利な暮らしができるところです。
だから今、多くに人たちがひしめき合ってでも東京で生活をしているのです。
東京の通勤時間帯に電車に乗っていると、人口が減っているなんて全く感じないのかもしれませんね。
でも今、日本は人口がどんどんと減少しています。
さらに、もう一つ大きな問題を抱えています。高齢化も進んでいます。
これは日本全体の問題でもありますが、特に地方は人口減少と高齢化が深刻な問題となってます。
国立社会保障・人口問題研究所が「日本の地域別将来推計人口 (2018年推計)」を発表しています。参考までに抜粋データをご覧くださいね。

都道府県別人口の推移

年少人口(0-14歳)の割合

生産年齢人口(15-64歳)の割合

高齢者人口(65歳以上)の割合

後期高齢者人口(75歳以上)の割合

日本の地域別将来推計人口(平成 30(2018)年推計)

地方の暮らし

世代によるの違い

地方と都会の暮らしは大きく異なります。
世代によって暮らしの違いの感じ方は変わるものです。

10代
進路、進学・就職先を決める岐路に立つとき大きな違いがあります。

20代
結婚感、仕事、収入、などに違いを感じるでしょう。

30代
子育て、住宅、キャリアアップ、などで違いを知ることになるでしょう。もしあなたが都会に住んでいたなら、最も考えることは、子育てと教育でしょう。子供を自然豊かな環境で育てて行きたいと考える時期かもしれません。

40代
子供の将来、自身のキャリア、心と体の健康、などで違いを感じることがあるでしょう。

50代
自身の仕事、地域との関わり、家族構成、などで違いを感じることでしょう。

60代
休日の過ごし方、リタイア後のライフスタイル、自然との関わりなどで違いを感じることでしょう。

70代
体力が少し気になるかもしれません。毎朝散歩、車の運転はそろそろ控えようと思うと移動に違いを感じるかもしれません。

あなたを待っている場所があります

あなたは今、その場所で遣り甲斐をもって働いていますか?
満員電車で仕事に向かう時、もしもあなたが日々悶々として、悩み、

このままこの場所で働いていていいだろうか、
あるいは自分が生き生きと働ける場所がほかにあるのではないだろうか?
と思ったら、ひょっとしたら生き生きと働ける場所とは、

今あなたが働いている会社(あるいは何らかの組織)のことではないのかもしれません。
住んでいる場所、生活をしている場所のことが原因かもしれません。

生活をする場所が自分の生き方にマッチしているのかどうか、考えるのも大切なことです。都会での生活から逃げるのではありません。生き甲斐を持って生活をする場所を探すのです。諦めることはありません。
データが示すように地方は人口減少と高齢化が進んでいます。そうした地域には
あなたの経験、やる気、を待っている場所が沢山あります。日本は広い。
今、全国を見渡してみると様々な出会いが見つかります。

あなたが活躍して輝ける場所はきっと見つかります。

➡続きはまた。

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