自分のために働く ●生き生き働く。 職場の中から聞こえる言葉を聞こう
私は自分のために働いています。会社のため社会のためなどと
考える前に、自分が「生き生きと働く」ことを第一に
考えています。
充実感をもって「生き生きと働く」、事を心掛けています。そのためには「感謝」「とても助かったよ」「期待」という言葉はとても大切な言葉です。
自分のために働く 
会社を辞める理由 ●転職検討中、サラリー 仕事は生きていくための糧を得ることが大きな目的の一つです。
同期の人と比べてサラリーの多い少ないは、自分の評価が高いか低いかの結果の表れの一つです。
それは人事部門でない限り知りようがありません。でもある時、例えば仕事帰りに居酒屋での会話の中で
思わずサラリーの話になって、同期の人のサラリーを知ることがあります。
俺って、この程度なんだ、と気づくことがあります。
退職する時 ●退職を言い出せない。 退職の意思を告げられた上司は、まずは何故か？と聞く。
人生の岐路、悩んだ結果、新しい道を進むことに決めた。しかし、まだ会社に退職を言い出せないでいます。優しい人、周りに気を使う人ほど言い出しにくいと感じる。上司がどんな反応をするか？退職願いを書いて出す、あるいはその前に口頭で退職を伝える。いきなり退職願を提出するより、まずは上司に相談と言い、そして口頭で退職の意思を伝えることです。
一人で考えない ●就活の声 ”転職活動ってしんどいね” もし、この記事を読んでくれているあなたが転職活動で悩んで、苦しでいるのなら
転職活動を始めて2か月が経過。営業職を希望しています。面接官の一言の”応援している”という一言にズシリと感じた。そんな思いです。現状を変えたいと思った時には行動をする。行動する自分を素晴らしいと思う。必ず良い結果が待っています。
一人で考えない ●歴史愛好家による（『荘子』徳充符篇）からのアドバイス ”退職や転職などの大きな決断は、心が落ち着いているときに行おう”
あなたには健康で働ける職場（仕事）があるよ。それで十分じゃないの。病気で苦しんでいる人がいる、仕事がしたくてもできない人がいる、沢山いるよ。それに比べたら貴方は十分に恵まれている。それ以上を望んだら、それは贅沢だよ。
今の状況に感謝が足らないよ。
就活 ●今の就職活動事情 ３０年前にはなかったインターンシップ
企業側では職種により、様々なインターンシップを用意しています。モノづくり企業の製造業では現場見学や実際に生産設備を体験することもあります。研究分野では製品開発、研究の現場を見ることもあるでしょう。システム開発部門はサンプルプログラムでシステムを作ることもあります。
会社を見る目 ●初出社前に考える事「職場の雰囲気はどんな感じかな？」
人生の岐路に立ってやっと決めた就職先や転職先、皆さんまず、どんな会社かなあ？と想像するでしょう。
入社前に会社のことは調査をしたと思います。でも実際には、不安が一杯。どんな会社かな？職場の雰囲気はいいのかな？
出社初日まで、ずーっと考えると思います。